2009年12月2日水曜日

Italy

世界遺産の旅・欧州編、第3弾はイタリア。
SF出張時に、AAのOverbookingで迷惑代: $600 Voucherをもらったため、欧州行きのAir Ticketを探したら、AAはRomeとMilanに飛ばしていることが分かり、Rome in - Milan outのチケット$730を買いました。ほとんどAirはタダってことですね。
サンクスギビングの休暇と有給を合わせて、11日間でRoma, Firenze, Pisa, Venezia, Milanoを縦断してきました。予習は塩野七生の数々の小説で。

イタリアは見る所がいっぱいあって、全部は書き切れないので、各都市で最も気に入った点をPick up。
ローマは山ほどスポットがあるのですが、やはりバチカンがすごかった。カトリック総本山、中世を支配していた権力と富を象徴する圧倒的な建築と美術品。なかでも、ラファエロの間とシスティーナ礼拝堂は最強。「アテネの学堂」「天地創造」「最後の審判」
フィレンツェ。ウフィツィ美術館のボッティチェリ「プリマヴェーラ」「ヴィーナスの誕生」
街全体の調和の取れた美しさはイタリアで一番いいかも。
ピサは、これしかないです。ドゥオモ広場(奇跡の広場)今回、ベスト都市inイタリアはヴェネツィア。大運河・水路がめぐり、水上交通手段だけしかない特異な海上都市。水上バスで景色を楽しみながらの移動、狭い路地を散策、だけでも面白い。
ヴェネツィア共和国の歴史を予習すると、パラッツォ・デュカーレ内の見学も大変面白い。

カナルグランデからリアルト橋。
サンマルコ広場側から対岸のサン・ジョルジョ・マッジョーレ島。夕暮れのカナルグランデ。
ミラノは、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」
絵画の保護のため1回15分20名程度と人数限定、映画ダ・ヴィンチ・コードの影響で、レアチケット。事前に英語で電話してなんとか確保。
絵画自体の剥離・退色、戦争での建物自体の破壊等をくぐり抜け、絵画全体が鑑賞できるギリギリの状態で残っている、その所謂「存在自体が奇跡」であるダ・ヴィンチの最高傑作。実物では教会の元食堂の空間との調和も感じることができる。バチカンの作品の圧倒的存在感とは違った、また別の奇跡。

写真はドゥオーモ。
ほとんど全ての作品は、撮影禁止のため、残念ながら自分の写真としては残せませんでした。
ですが、ローマ帝国~ルネッサンスの遺産たちは、そこに行くだけの価値は十二分にあります。

今回訪れた世界遺産
・レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院 - (1980年、文化遺産)
・ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂 - (1980年、文化遺産)
・フィレンツェ歴史地区 - (1982年、文化遺産)
・ヴェネツィアとその潟 - (1987年、文化遺産)
・ピサのドゥオモ広場 - (1987年、文化遺産)

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